運営スタッフGERUの正体見たり!
日ごろ、このマイページオールアバウトのメンバー
ブログの間を、あっちにヒラヒラ、こっちにパタパタ飛んで
ちょこちょことコメントしては賑やかしている生き物、
運営スタッフGERU(げる)
とはナニモノなのか?
常から疑問に思い、その生態に興味のあったワタクシは、
GERUが出没するという情報がもたらされた、ある場所へと
潜入することに成功いたしました。
その日、雨のそぼ降る恵比寿では
「赤玉」
という、特殊な人々(ガイド)による特殊な宴が
催され、異様な熱気を放っていたのでありましたが。
会場にもぐりこむや否や、イケメンのウェイターさんに
赤い水を薦められ、飲んじゃったらアラいい気持ち。
「それじゃ白いのも。あ、その泡立ってるヤツも」
と飲むうちに、本日のミッションであるGERU発見を
うっかり忘れそうに。あの水には何かが入っていたに
違いない……。
しかしふと気が付くと、手元の虫捕り網に、GERUが自ら
すっぽりはまり、名刺を差し出しているではないですか!
「GERUと申します」(←邪悪な微笑み)
「違う!こんなのGERUじゃない!」(←恐怖交じりの叫び)
そこには、ワタシの想像からかけ離れた、幻のGERUが!!
ワタクシが想像していたのは、コロコロしていて朗らかで声の高い
「ミルモでポン!」
な妖精キャラ。
しかしそこにいたのは、
会社員の擬態をした17歳の美少年
だったのだぁぁぁぁ〜〜〜!!!(実年齢はワタシより
お姉さんだと聞いて、更にたまげた)
若き日のシャアばりの切れ長クールな眼差しの奥底には、
ちょい邪悪
の光と陰が。道理で山手線の少年好きオヤジさんたちに
モテちゃって、挙句「なんだ女か」ってがっかりされる
わけですよ……。ある意味、やっぱり妖精なのか?
気のせいかヨロヨロしていたのは、慣れないハイヒールの
せいだったと、後に自ら述懐しておられます。
百聞は一見にしかずとはこのこと。
運営スタッフGERUさんは、確かに妖精でした。(←誉めてる)
あぁ、面白かった☆