深田恭子ちゃんとワタシ

【メルマガコラム】2003/08/01 

深キョン、つまり深田恭子ちゃんから目が離せません。何を今さら、と言われる
 かもしれないのですが、カワサキには死活問題でもあるのです。

 深キョンカワサキは、激しく違うようで、実はある一点でつながっています。
 それは、巨大な足(それだけじゃん)。カワサキは25〜25.5センチ、深キョン
 なんと26.5センチ!

 アタシより足のデカイ有名人なんて和田●キ子くらいだろうと思っていたので、
 深キョンのデビューは衝撃的でした。かのホリプロから、26.5センチの足を持つ
 文字通り「大型」新人アイドルがデビュー!みたいな。

 カワサキが10代の頃、24.5センチでも「デカイ女」呼ばわりされたので、
 少女時代(笑)は足の大きさをひた隠しにしてたもんです。海外に行くと、まず
 行くのは靴屋さん。初めて行った時はウレシかったなぁ。履ける靴がいっぱい
 あって。

 でもね、身長170センチ台のオンナの子たちが珍しくないこのご時世、なぜに
 靴メーカーは25センチ以上をいまだに「クイーンサイズ」と称して別生産する
 かね?むかし、銀座の靴屋さんで大きいサイズコーナーに行った時の、店員の
 言葉にもいたくショックを受けたなぁ。「こちらのコーナーにはミスターレディー
 のお客様が多いです」ミスターレディー・・・懐しい呼称だ。時代が知れるぜ。

 深キョンが「ファッションチェック」とかに出るたび、足元だけを食い入る
 ように観察するカワサキです。「この靴はドコのっ?」ある意味、深キョン
 足フェチ。こんなカワサキでも幸せに生きていけますように。
 (あ、ちなみにウチの娘も足デカイです。DNAやね。)